約 2,755,942 件
https://w.atwiki.jp/dg62w/pages/13.html
タペットクリアランス調整 準備するもの タペットカバーパッキン一式(安いプラグホールセットもある) シックネスゲージ(シンワ 73797 150mm 25枚組で十分) マイクロメーター(同じくシンワのモノを使用している) バルブアジャスティングツール(アストロプロダクツ製 TOYOTA用と書いてあった) 精密ドライバーセット(マイナスの小さいものでシムを浮かせる) 100均の磁石ピックアップツール(浮かしたあとにこれで吸い付ける) ラジオペンチ(リフターから抜けない場合は引っ張る) なにかのオイル(シックネスゲージに塗りつけるもの。今回はエアツールオイルが余ってた) キッチンペーパー(シムを拭いたり、ゲージを拭いたり) フロントをジャッキアップ クランクプーリーを17mmメガネで回したいのでまずは車をジャッキアップした。 タペットカバーを外す タペットカバーを外すところまでに苦労するのはターボインレットエアパイプの奥のボルトだと思う。 遮熱板をとったり、近くのホースを抜いたりいろいろしつつ、エクステンションバーやユニバーサルジョイントを駆使してなんとかして外さないとならない。 下からやったら意外にすぐ取れた。 クランクを回してカム山をいい位置まで持ってくる。 カム山がリフターを押さない位置までクランクプーリーを回す 90度とか言ってるが、ツールの効きを見るのにちょい上あたりがいいかも 測れる気筒のクリアランスを計測 IN側は広く、EX側が狭い傾向だった シムも抜いて計測しておく バルブアジャスティングツールの使い方を覚えるのに小一時間掛かった。が、コツを掴むとすごいスピードでシムを外せるようになるはず。 全ての気筒を測り終えたら 必要なシム厚 = (現在のシム厚 - (0.2-現在のクリアランス) 上記でクリアランス2.0に調整。奇数の場合は+0.01なシムを選択 一度全て計算し直すと、既存のシムの入れ替えでもOKな箇所にも気付ける 足りないシムはディーラーへ。 未検証だが これ、予備のシムがあればストーンで削って2枚挟むとか出来るのかもしれない。薄っぺらくしたほうをコッタに向ければいけないかな・・・3mm以上は設定が無いのでいざとなったら考える or エンジンOHか。純正カム削ってパチモノハイカムとかにならんのかしら。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nintendo_vc/pages/351.html
スプラッターハウス(PCエンジン版) スプラッターハウス(PCエンジン版)データ 概要 CM 他作品との関連 データ バンダイナムコゲームス:2007年7月3日配信 ナムコ:1990年3月3日発売 ジャンル:アクション プレイ人数 1人 コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 攻略ページ 紹介ページVC公式 概要 横スクロールの格闘アクションゲーム。 アーケード版からの移植。多少表現がマイルドになっている他、難易度もやや低めに調整されている。 映画「13日の金曜日」のジェイソンを髣髴とさせる姿の主人公がグロテスクな怪物たちを文字通りちぎっては投げちぎっては投げするその内容は当時としては衝撃だった。本作リリース当時(1988年)は「ギニーピッグ」等を初めとする残虐映画がちょっとしたブームになっており、本作もその流れに乗ったものとも言える。 ただ単にグロテスクなだけではなく、いかにしてプレイヤーを驚かせるかという事にこだわった「お化け屋敷」的な作風は、後年の「バイオハザード」等にもその影響を見ることができる。 「鬱エンド」を取り入れた作品としても有名。具体的な展開は実際に遊んで確かめてもらうとして、「ヒーローが悪を倒しヒロインを助けてハッピーエンド」が常識だった時代のゲームとしては異色のものであった事は間違いない。 CM ようこそ、スプラッターハウスへ 他作品との関連 VCで配信されているソフトスプラッターハウス PARTII(MD) VC配信が期待されるソフトスプラッターハウス わんぱくグラフィティ(FC) スプラッターハウス PARTIII(MD) 関連するアーケード作品スプラッターハウス(AC)
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/2376.html
【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 CREST OF WOLF 狼的紋章 タイトル CREST OF WOLF 狼的紋章 クレスト・オブ・ウルフ 機種 SUPER CD-ROM² 型番 HCD3044 ジャンル アクション 発売元 ハドソン 発売日 1993-2-26 価格 6800円(税別) 駿河屋で購入 PCエンジン SUPER CD-ROM²
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/185.html
ヴォルフィード (Volfied) タイトー 1989年 AC QIXシリーズの流れを組む陣取りACTゲー 全体的にメカニカルなデザイン 移植 PCエンジン MD SIMPLE1500シリーズ Vol.80 THE 陣取り ~ヴォルフィード1500~ タイトーメモリーズⅡ 下巻に収録
https://w.atwiki.jp/mky96/pages/13.html
FC (ファミリーコンピュータ) PCE (PCエンジン) GG (ゲームギア) SS (セガサターン) DC (ドリームキャスト) PS (プレイステーション) PS2 (プレイステーション2) 藤子不二雄関連ゲーム
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/9470.html
BATMAN 機種:PCE 作曲者:原伸幸 開発・発売元:サンソフト 発売年:1990 概要 前年に公開された映画『バットマン』を題材としたアクションゲーム。 発表当初の開発中画面では横スクロールアクションだったが、製品版では見下ろし型のドットイートタイプのゲームとなった。 このためヒーロー感が全くないゲーム内容ではあるが、幕間に挿入されるビジュアルシーンのグラフィックはとても気合が入った出来になっている。 音楽の方もサンプリングによるドラム音やオケヒが駆使されており、非常にクオリティが高い。 またファミコン版『バットマン』の曲の一部が、PCエンジンの内蔵音源用にアレンジされて使われている。 作曲はファミコン版の音楽も手掛けた原伸幸氏。 収録曲(仮曲名) 曲名 補足 順位 Title Stage 1~3 Stage 4~6 ファミコン版の「ステージ2・5」と同曲 Stage 7~9 Stage 10~12 Stage Clear Demo 1 ビジュアルシーン1~3ファミコン版の「オープニング」と同曲 Demo 2 ビジュアルシーン4 Cathedral Final Stage Ending Game Over continue or end Stage 7~9(未使用版) シンバルの音がオケヒに変更されたバージョン本編未使用でプログラム内にデータのみ存在
https://w.atwiki.jp/nyaruko/pages/165.html
タイトル ハイスコアガール(ヤングガンガン)+後ろから這いより隊G 這いより隊GのGはガール。 クー子がプレイしているゲーム(115p 1コマ目) PCエンジンソフト『桃太郎活劇(1990年/ハドソン)』。 本体後部に付いているのはセーブする為の外部記憶装置「天の声2」。 2コマ目で鼻息を荒げているのは、シリーズ恒例イベント「女風呂」でも見ているためか。 「わぁいパスタ わたしパスタ大好き…」(116p 1コマ目) 『ゆるゆり』7巻p83(アニメ第2期では第5話)より、主人公・赤座あかりの台詞。「わぁいうすしお あかりうすしお大好き」無人駅の待合室で延々と独り言って怖くね……!? 「ハムッ ハフハフ ハフッ!!」(118p 1コマ目) 第12話に同じ。 「……実況もつける?ゆ…ゆっくりしていってね…」 ニコニコ動画などで人気の動画シリーズ「ゆっくり実況プレイ」。ゲームのプレイ画面に音声合成ソフトなどで作成した解説を被せた動画。この手の動画でよく使われる音声合成ソフト「softalk」の合成音声は東方二次創作キャラ「ゆっくりしていってね!」の声としてニコニコでは有名であり、この名がついた。 「電車で全国を回るゲーム」(121p 2コマ目) 『桃太郎電鉄』シリーズ。 PCエンジンソフトであること、次ページ1コマ目の画面表示から見て『スーパー桃太郎電鉄2』と思われる。 「クー子 お前このゲームやり込んでいるなッ!」「……答える必要はない」(122p 4行目) 『ジョジョの奇妙な冒険』第3部、テレンス・T・ダービーと花京院典明とのやりとりから。 ドラマCD2作目でもやってたネタ。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/1765.html
Mr.HELIの大冒険 概要 システム 評価点 問題点 総評 余談 移植版 概要(PCE) Mr.HELIの大冒険 【みすたーへりのだいぼうけん】 ジャンル STG 対応機種 アーケード 発売・開発元 アイレム 稼働開始日 1987年5月 プレイ人数 1~2人 判定 なし ポイント FZ型買い物シューティング見かけによらず超高難度 R-TYPEシリーズ関連作品リンク 概要 1987年にアイレム(現:アイレムソフトウェアエンジニアリング)より発売された業務用シューティングゲーム。プレイヤーは「ミスターヘリ」と呼ばれるデフォルメされた戦闘ヘリコプターを操作し、惑星の破壊を企むマッドサイエンティスト「マディ」を倒すのが目的。「Battle chopper」(戦闘ヘリ)のタイトルで海外版も発売され、1989年にはPCエンジン版も発売されている。 システム 全6面で構成され1周エンド、自機は残機制とダメージ制を併用し、2人交互プレイ方式。ステージは地上面の前半と地下面の後半に分かれ、地上面の最後に登場する中ボスを倒せば地下面に移り、ステージ最後のボス敵を倒せば次の面に進める。ただし最終ステージには前半後半の区切りは無い。原則として任意スクロールでゲームは進行するが、面途中の一定地点に到達すると自動的に強制スクロールに切り替わるシーンが幾つかあり、スクロールと壁に挟まれるとエネルギーの残量に関係なく即プレイヤーアウトとなる。この他制限時間が設定されており、普通にプレイする限りはあまり無いが時間切れになると、プレイヤーアウトとなる。 + 画像 地上面と地下面。地下面は電源装置を撃ち、照明を点ける(画面を明るくする)必要がある 自機の武器はメインショットの他、自機上部から発射されるミサイルと下部から投擲される爆弾の2種。ただしミサイルと爆弾は同時使用できず、飛行時はミサイル、地面の歩行時は爆弾が使用され、各武器とも2段階までのパワーアップが可能である。 パワーアップは『ファンタジーゾーン』に見られた買い物方式となっており、本作内の通貨にあたる「クリスタル(単位は$)」を集めて自機を強化していく。パワーアップアイテムはステージ内のブロック等に隠されており、購入できるだけのクリスタルを持っているとそのパネルが明るくなり、これに触れることにより購入が可能。クリスタルが不足していると暗く表示され、触れても購入することができない。 クリスタルはザコ敵やボス敵を倒すと出現する他、ブロック内に隠されていたり、「金ヘリ」と呼ばれる敵を撃ち続けることでも得られる。貨種として500$・100$・20$の3種がありその大きさに応じて価値が比例するが、クリスタルは重力に従い落下する性質があり、落ちて割れる度に価値が減っていくので、落下前に取るほうが望ましい。 + 画像 落ちて割れるクリスタル。割れる度に2割ずつ価値が落ちる(500x0.8x0.8で320$) 自機の強さに応じてゲームの難度が変わるランク制を採用。自機の武器、特にメインショットのレベルによるランクの変動が大きく、ショットを最強状態にすると射程と範囲が飛躍的に伸びるがその反面、敵の耐久力が上昇し発射される敵弾の数も多くなる。このため攻略記事などでは「ショットのパワーアップは1段階に留める」と記載されていた。武器のレベルは「忍ヘリ」という敵キャラに接触すれば下げることが出来るため(この敵に限り接触ダメージは無い)、ゲームランクを落としたい場合は意図的にこの敵に触れる必要がある。 + 画像 金ヘリと忍ヘリ 評価点 全体的にカラフルでポップな色使いのグラフィックは、見た目が綺麗なだけなく、細部まで描き込まれ、1987年当時ではかなりの出来栄え。サウンド面もBGMの他、クレジット投入音やクリスタル取得音などのSEも出来が良い。参考動画 変化に富んだ地上ステージ。青空を飛ぶ1面をはじめ、火山・城塞・洞窟・機械化要塞などバラエティに富み、登場する敵・ギミックも、火山面は溶岩の噴出、洞窟面なら怪しげな生物、城塞面は鎧で武装したヘリ、要塞面ではメカニック系の敵など各面の特徴に沿ったものが登場する。 + 各面とエンディング 1面 BOSS/シュリンパス 2面 BOSS/アーマーミート 3面 BOSS/カーメンポップ 4面 BOSS/アイアンヘッド 5面 BOSS/タバリアン 6面 BOSS/マディ エンディング 業務用は1周エンド 自機のエネルギーに上限が無い。エネルギータンク(小)を重ねてとることにより、エネルギーを際限なく増やすことができ、ゲームが進めば進むほど有利になる。ただしエネルギータンク(大)を取るとリセットされてしまう。 地形に当たっても死なない自機。『沙羅曼蛇』『ダライアス』『R-TYPE』など床や天井に接触するとミスとなる横STGが多かった当時、そのどちらに当たってもペナルティが無く、逆に床を歩いた時にだけ使える爆弾を利用して倒すボスがいるなど、地形への接触を避けるどころか、攻略に必要なための要素としてしまった逆転の発想。 問題点 難易度がかなり高い。ライフゲージ制なのだが、ザコ敵からの被弾1発でゲージが3減るなど全体的に受けるダメージが高め。「ダメージ時の無敵時間」などという甘いものは無く、堅い敵に接触すると一気にエネルギーが減り、死に繋がる。 自機が大きくスピードが遅い。さらに当たり判定が全身にあり、敵弾をかわしきれずに被弾しやすい。また自機の速度も遅めで、これをフォローするアイテムはバリアのみとなっている。このため「スピードアップが無いのは辛い、スピードアップさえあれば、こんな肉団子みたいなヘリでもスイスイかわしてやれるものを」と本作を評価するライターもいた。(*1) 単調な展開の地下面。変化に富んだ地上面と違い、どの面も見た目ほとんど同じ、出る敵も全く同じというワンパターンな展開。ただ面自体が短めなので、気になるという程ではない。 知らずにプレイすると翻弄されるランクシステム。自機を最強状態にすると、反って敵の攻撃が強くなり、ただでさえ高い難度が更に上がるためますますクリア不可に陥る。しかし再プレイ時に弱い装備で挑むとあっさり突破できたりもする。インストカードなどにも書かれていない隠し要素なので、「どうして?」と戸惑うことも。 ミスするとクリスタルが無くなる。どんなにクリスタルを溜め込んでいても、ミスすると0に戻されてしまうため、復帰時の立て直しが困難。敵のランクは最低になっているが、後半はそれでも攻撃が厳しく、クリスタルを溜め込む前に再度やられてしまうという展開もありがち。 地上面でのミスは進行状況により途中からの復帰になるが、地下面、あるいはボスでミスをすると地下面の最初まで戻される仕様である。ボス戦でミスをする度に地下面を最初からやり直すのはモチベーションの低下に陥りやすいと言える。 総評 「最強時のショットガンとクリスタル取得音は心地良い」と当時のライターに評された一作。しかし同時に「鮮やかに描かれたグラフィックとサウンド以外に見るべきものはない」と評されるなど絵と音以外にはこれといった特徴が無かった。 難易度は高いものの、敵の出現パターンや攻撃は一定なので何度かプレイすればパターンを把握できる。しかしミスすると溜めたクリスタルが0になって復活に苦労する、戻り復活のため同じ箇所を何度もプレイさせられる、ランク上昇を防ぐためにショットのパワーアップを抑える必要があり、撃ちまくる爽快感に欠ける。などといった要素も手伝いコインを注ぎ込んでまでやりこむプレイヤーも少なく、ライトユーザーからは敬遠されてしまい、極僅かな期間で市場から姿を消した。 余談 海外ではPC「Irem Arcade Hits」に収録されており、DL販売店も多く値段も1,000円程度(セール時にはワンコインくらい)と入手も容易である。 この商品には同じく家庭用未移植の『GALLOP』『Air Duel』『ドラゴンブリード』『魔法警備隊ガンホーキ』といったシューティングが収録されており、シューターにとっては貴重なマストバイアイテムと言えるであろう。『イメージファイト』『海底大戦争』『R-TYPE LEO』も収録している。 『イメージファイト』のPCエンジン版では、隠し要素としてミスターヘリを使用できる裏技が存在する。 また『最後の忍道』のPCエンジン版においても今作のことに触れている隠しメッセージが存在している。 『R-TYPE FINAL』『R-TYPE FINAL 2』において、本作自機のミスターヘリがPOWアーマー系統のR戦闘機として参戦。 波動砲はなんとクリスタル波動砲。今作でお金扱いのクリスタルを直接ぶつけるという、なんとも言えない大技となっている。 移植版 ジャンル シューティング 対応機種 PCエンジン メディア 4MbitHuカード 発売日 1989年12月1日 定価 6,700円 プレイ人数 1人 配信 バーチャルコンソール【Wii】2008年3月18日/617Wiiポイント(2019年1月31日配信終了)【WiiU】2015年4月15日/617円(税8%込)(2020年6月30日配信終了) 判定 なし 概要(PCE) 「あまりの高難度で短命におわった」(*2)業務用の反省点からアーケードと同難度のアーケードモードに加え、難度を下げた「ノーマルモード」を搭載、こちらは敵からのダメージが基本的に1ダメージとなっており、プレイがしやすくなった。1周エンドの業務用と異なり2周エンドの設定となっている。 クレジット投入音やハードスペック上の制約から2重スクロール・最終面背景の星雲が無いこと以外はほぼ完璧に移植され、各ゲーム雑誌からは非常に高い評価を得ている。(*3) Wii及びWii UのバーチャルコンソールでPCエンジン版が617円で配信された。Wiiでは一時配信が停止していたものの、配信元がコナミに移った後に再開された(Wii版はWiiショッピングチャンネル終了に伴い2019年1月31日に、Wii U版は2020年6月30日に配信終了)。 + 画像 各面のボス
https://w.atwiki.jp/gamekouryakumatome/pages/15.html
プレイステーション3 プレイステーション2 プレイステーション ファミリーコンピュータ スーパーファミコン Wii セガサターン ニンテンドウ64 ゲームキューブ PCエンジン メガドライブ ドリームキャスト Xbox360
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/2606.html
BOMBER MAN BOMBER MAN Special 機種:FC, MSX, FCD, GBA 作曲者:竹間淳 開発元:ハドソン 発売元:ハドソン、任天堂 (GBA) 発売日:1985年12月20日 (FC)、1986年 (MSX) (*1)、1990年4月24日 (FCD) 概要 ハドソンの看板タイトルである『ボンバーマン』シリーズの第1作目。 同社が8ビットパソコンで発売した一人用アクションゲーム『爆弾男』の家庭用移植。 この頃はバンゲリング帝国シリーズの一環とした『ロードランナー』の敵ロボットが主人公という設定だった。 5人同時対戦モードを搭載し、現在のイメージのボンバーマンになるのはPCエンジン版『ボンバーマン』から。 作曲を担当した竹間淳氏は当時ファミコンをプレイしたことすらなく、今作が初のゲーム音楽担当作品となった。 今作で既に完成されたボンバーマン・ミュージックが確立しており、竹間氏はこの後もシリーズの多くに携わっていく。 メインBGMとボーナスステージの曲は後々シリーズの作品までアレンジされ続けている。 サウンドトラックはPCエンジン版とともに収録した『ボンバーマン名曲集』が発売されている。 また『ボンバーマン ザ ミュージック』にも全曲収録されているが、一部メドレー形式になり、曲名もサウンドトラックとは異なっている。 なお同名タイトルとなるニンテンドーDS版の収録曲については『ボンバーマン(NDS)』を参照。 (次作:ボンバーマンII PCエンジン版:ボンバーマン(PCE)) 収録曲(サウンドトラック収録順) 曲名(『ボンバーマン名曲集』版) 曲名(『ザ ミュージック』版) 補足 順位 タイトル オープニング212位 ゲームスタート スタート STAGE開始 ノーマルBGM メインBGM アイテム取得後BGM パワーアップ STAGE内通常アイテム取得後BGM 無敵BGM 無敵 ファイアーマン、パーフェクトマン取得後BGM ボーナスBGM ボーナスステージ BONUS STAGE エンディング CONGRATULATIONS プレイヤーアウト ミス ゲームオーバー GAME OVER (パスワード表示) ステージクリア クリア STAGEクリア ボンバーマン名曲集収録アレンジ 曲名(『ボンバーマン名曲集』版) 曲名(SoundCloud版) 補足 順位 ボンバーマン(BGM#1) Bomberman(Human Rhythm Remix) ドラムス:川口雷二ウッド・ベース:大坪寛彦アコーディオン キーボード:竹間淳フラメンコ エレクトリック・ギター:高木潤一マンドリン:柴田英次ウード:常味裕司ヴァイオリン、ゼータ・システム・ヴァイオリン ヴォイス:太田恵資ヴォイス:葛生千夏シンセサイザ・プログラミング:菱田吉美 シェイク・イット・アップ(BGM#2 #3) Shake It Up(British House Remix feat. Keisuke Ohta) キーボード ドラム・マシン:竹間淳フラメンコ・ギター:高木潤一マンドリン:柴田英次ウード:常味裕司ヴァイオリン ヴォイス:太田恵資ヴォイス:葛生千夏シンセサイザ・プログラミング:菱田吉美 ボンバー・アタック(タイトル、パワーアップ バトル) Bomber Attack(80s British Moving Fader Remix) キーボード ドラム・マシン:竹間淳スライド・ギター:柴田英次ヴォイス・サンプル:太田恵資ヴォイス:葛生千夏シンセサイザ・プログラミング:菱田吉美 サウンドトラック ボンバーマン名曲集&オリジナル・サウンド・トラック (MUSIC FROM BOMBER MAN) ボンバーマン ザ ミュージック 関連リンク Music from Bomberman/June Chikuma 竹間淳氏本人がSoundCloudにアップロードしている、ボンバーマン名曲集に収録されたアレンジ音源